本日、闘技場11/13-11/20シーズンが終了した。

飛空城実装で慌ただしかった先シーズン、伝承エイリークをボナキャラ枠に据えて挑んだもののスコアは伸び悩み、3,689(1戦平均は737.8先週のスコアは3,729)で階級20へ降格となった。

縛鎖の方は、先週より少しだけスコアを下げ(5,200、先週は5,202)、順位は4,020位(先週3,898位)と4,000位台に落ちたようだ。
闘技場1113-1120結果


 スコア・順位・防衛結果等

闘技場シーズン終了直前の順位は階級21の2,889位、全体で5,081人で下位43%程度。なお。防衛は4件だった。
闘技場1113-1120スコア・順位・防衛

kao
「エイリークでは厳しかったか」

と、エクラ監督。見た目は何の問題もないがやはり脆すぎる伝リーク、ボナキャラ撃破が難しいため、スコアが伸び悩んだ。今シーズン階級21へ復帰するために監督は、苦渋の決断を下さざるを得ないようだ。

kao
「査定に魂を売る…」

つまり、使いたくもない英雄に羽を注ぎ、査定のためだけに闘技場で闘ってもらう行為。監督もついに、ウェンディを本格始動させたようだ。

Gwendolyn元々、2凸までではあるが育成を始めており、その後、死闘スキルが登場したこともあり放置していたウェンディだったが、これを機に貫きの槍、切り返し、天空を継承させ、闘技場仕様にアップデート。

個体値は速↑のため、総合値は170。ステータスだけに関して言えば、何もしなくても死闘スキルを所持しているようなものなので、査定に関しては何の問題もない。

戦闘面に関しては、やや火力不足ではあるものの、貫きの槍による重装特攻を上手く利用すれば、ボナキャラ撃破もそこそこ行けるはず。

"可憐な決意"から"可憐な重騎士"へと禁断の手に打って出た監督。もはや後戻りはできない、ボナキャラウェンディと共に今シーズン階級21への復帰を目指すようだ。



 飛空城は苦戦

さて、闘技場とは全く関係ないが、飛空城の初シーズンが11/19(月)に終了した。
結果は29,111位と振るわず、厳しいシーズンとなったようだ。

Result_Aether_Raids

初シーズンということもあり、勝手がわからない部分もあったが、飛空城ではパーティの査定に関係なしに相手がマッチングされるため、普段闘技場ではお目にかからないような強キャラに苦戦したようだ。

kao
「ヴェロニカとかヴェロニカとかヴェロニカとか…」

と、受けブレム中心の監督の編成ではやはり反撃不可を所持しているヴェロニカは脅威。また、普段先頭に表示された場合は避けていた伝チキや攻撃範囲が広い弓ルキナ、ラインハルトや弓リン等の過去の強英雄もその勢力を拡大しつつある。

kao
「彼女の出番かもな」

と、監督が名前を挙げたのはエクラ軍の創成期を支えてくれた功労者、セシおばだ。

Ceciliaここで、ざっくりセシおばの強みを上げていくと、

・激化レイブンなので無色の弓に強い
・激化レイブンなので無色の杖に強い
・激化緑なので青魔のラインハルトに強い
・激化緑なので青歩兵の弓ルキナにもそこそこ戦える

・激化緑なので青竜の伝チキにもまあまあ戦える

kao
「5人目を解放したらメンバー入りかな?」

と、ここまで強みがある上に、エクラ軍では赤剣レギュラーのエリウッドと支援を結んでいるセシおばではあるが、さすがに最新鋭の英雄にどこまで戦えるかはまだ疑問が残っている監督。

闘技場と違い、やり直しがきかない飛空城、悠長なことを言って、手遅れにならないように祈っておこう。